お金の不安からいますぐ抜け出す方法(大嶋信頼)書評レビューと感想!

傘をさしている女性

めちゃめちゃ面白い本を買ったのでシェアします!

『お金の不安からいますぐ抜け出す方法』大嶋信頼著です。

この本は『頑張ってもお金が貯まらない』『節約してるはずなのにいつもお金に困っている』原因を、”脳の発作”と”嫉妬の発作”といった現象で説明しています。

脳の発作が原因で無駄遣いをしてしまい、しかも脳のシステム上、無駄遣いしてる時の記憶がない場合が多いんだとか!

また、『お金は何よりも強い嫉妬の対象』で、嫉妬が原因でお金が貯まらないメカニズムをわかりやすく説明しています。

読んでよかったなぁと思える本です。それではレビューします!

お金が貯まらない原因は脳の発作?

“瞬時に破壊的な人格になってしまう”脳の発作とは?

脳の発作とは、脳に流れる大きな電流のことです。

私たちの脳には、普段から”ストレス”が電気のように帯電していて、
ちょっとしたきっかけで、『ビビビッ』とサージ電流が発生するんだそうです。
そうすると、そのサージ電流のおかげで脳に発作が起きてしまうのです。

そして、脳の発作が起きると、瞬時に破壊的な人格に変身してしまいます!

例えば、『あっ、お金がない』と不安になった瞬間、
そのストレスが原因で脳内でサージ電流が発生し、脳の発作が起きます。
脳の発作が起きている時は瞬時に破壊的な人格になっているため、
『セールで安いからあのバックを買わなきゃ!』と自分を正当化してしまうのです。

“脳の発作”に自分で気付くには?

脳が発作を起こしている時は、自分ではなかなか気付きにくいものですが、
自分で『発作を起こしてるな』と気付く方法があります。

それは『自分は正しい!』と自信を持っている時は、
『この状態が発作なんだ』と考えるということです。

脳の発作中は自分が破壊的な人格に変身してしまっているため、
『自分の行っていることが正しい(=衝動買いすることが正しい)』と思い込んでしまっています。

その時に、『”自分が正しい!”と思っているから、この状態は発作なんだな』と気付くことで、
無駄遣いを防ぐことができます。

慢性的に『お金がないな〜』などとストレスを抱えている人ほど、
脳の発作を起こしやすく、結果的に無駄遣いが多くなってしまう仕組みがわかりましたね。
納得です!

point
脳の発作を感じたら『危ない危ないっ♪』
と感じて無駄遣いをコントロールし、
『お金が貯まらない〜!』をなくしましょう^^

自分をコントロールできなくなる”嫉妬の発作”とは?

嫉妬の発作とは、”脳の発作”の中でも特に破壊力が強く、
『なぜかお金が貯まらない!』という状況も、より作りやすくなってしまうと著者は言います。

“嫉妬の発作”が起きる条件

嫉妬の発作が起きる条件は、
『自分より立場の弱い人間が、自分より優れたものを持ってる』という時です。

point
本来、自分が得るはずの『愛情』、『優しさ』、『注目』、『哀れみ』などが他の人によって奪われてしまう。
その時感じた不安や怒り、無力感などが入り混じった感情が嫉妬です。

嫉妬の発作で仕事(=お金)を失う怖さ

この本『お金の不安からいますぐ抜け出す方法』の中には、
嫉妬の発作で仕事を失ってしまった具体例として、

  • 後輩への嫉妬で順調に出世コースを歩んでいた会社を辞めてしまう
  • “嫉妬の発作”で10年前の浮気疑惑を責め、旦那を夜も寝かせずうつ状態にしてしまい、会社を辞めさせてしまった妻

などの例が出てきます。

どれも実際にあり得るかもな〜という内容なので、
嫉妬の発作が世の中にどれだけ溢れているのかがわかりますね!

脳の発作は伝染する?”発作の伝染”でお金が貯まらない!

脳のネットワークで、発作が伝染する

筆者はわかりやすい例として、『あくび』を挙げていますが、
ミラーニューロンという神経細胞の働きによって”あくび”がうつる現象が起きるように、
脳のネットワークを通じて、”脳の発作”も伝染してしまうそうです。

point
例えば自分が冷静に対処している時でも、
周りに脳の発作を起こしている人がいると、
伝染して自分の脳も発作を起こしてしまいます。

他にも、著者の豊富なカウンセリング経験から、

  • 友人からの嫉妬で体の痛みが治らなかった事例
  • 同僚からの嫉妬で倒れてしまった女性
  • 上司からの嫉妬で仕事が台無しになってしまった事例

などが紹介されています。

本書の後半では、
『嫉妬の発作に邪魔されない方法』として具体的な方法がたくさん紹介されています。
私もまだ読んでいる途中なので、
今から続きを読みたいと思いま〜す!

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